商標の本質的な部分が相互に類似し、商標の同一性に実質的に影響を与えない要素(識別力を欠く事項)のみが異なる複数の商標(最大4個まで)を保護する制度です。
色彩や自体の一部のみを変えた商標など、いくつかのバリエーションを保護したい場合に活用できる制度です。